イタリア料理　ポコセリオ　〒400-0048　山梨県甲府市貢川本町12‐20　電話　055-226-6607
ランチ11:30～14:00（LO14:00）　ディナー18:00～23:30（LO22:00）　定休日：水曜日

「すべて手作り。気軽な値段で本格イタリア料理を楽しんで」という想い

イタリアンレストラン「ポコセリオ」は、イタリア語のpoco（少し）という単語とserio（勤勉な、生真面目な）という単語をくっつけたものです。家族と、友人と、恋人と気軽に食事や、お酒や、雰囲気を楽しんでもらおうと思いを込めてPocoSerioという名前をつけました。『いいかげん』という意味合いにもなりますが、いいかげんではなく『良い加減（いいかげん）』で『良い味（いいあじ）』を作っていこうと思います。
魚介類、野菜、肉、塩（伊）やオリーブオイル（伊）に目を利かせ、こだわりをもっていきます。
フォン（出し汁）や、ソース、ドレッシング、デザートはすべて手作りです。
そのため、季節やその年によって多少味が異なります。その年その季節の味を、お好きなワインと共にお楽しみ下さい。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
シェフ　宇田　敏樹

ランチ
ランチタイム　11:30～14:00（LO14:00）　サラダ　スープ　デザート　ドリンク　付き　1,000円から

メニュー

POCO特製デミのオムライス
和牛のゴロッとビーフカレー
キャベツとベーコンのスパ
３種のきのこの和風スパ
アサリと大葉のスパ

他、３種類の日替わりメニューがあります。

ワイン

ワイン好きのシェフが
自ら厳選した
世界各国のワインをご紹介いたします。

イタリアンレストランですが
敢えてイタリアのワインはご紹介いたしません。

	アルパカ【ワイン紹介】チリワインは、FTAにより関税がかからず、またチリの環境のおかげでほぼオーガニックでぶどうを育てることができるといった好条件で、他国のワインより上質なワインが安価でたのしめる。アルパカは2500円というリーズナブルなお値段なのにフランス産の数千円のワイン並の味わい。わりとコクのあるタイプ。【ブドウの品種】モナストレル100% 【レビュー】とても珍しい銘柄を気軽に楽しめる。アルパカが可愛い。【おススメ料理】おススメは当店特製のキッシュ。
	ファンカラ・ラ・ソルデ【ワイン紹介】チェリー色と濃いガーネット色。フルーティーな香りと熟した赤と黒の果実の香りと新鮮で丸みがありバランスのとれた長い余韻が楽しめる。【ブドウの品種】モナストレル100% 【レビュー】モナストレルというスペイン土着の品種で、コク、香りともに抜群。アメリカの航空会社のファーストクラス用にも採用されている。【おススメ料理】ローストビーフなどお肉料理によく合う。
	カルチェロティントフミーリャ【ワイン紹介】凝縮した果実の味わいと芳醇な果実の香りが広がり、若々しさの中にも非常にまろやかで複雑な味わいが楽しめる。フミーリャで古くから続くワイン商アガピト・リコが、1983年に設立したワイナリー。標高700メートルの渓谷ではぐくまれたモナストレル種が主体。ワイン王国50号で超特選ベストバイワインに選ばれる。【ブドウの品種】モナストレル40%、シラー40%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20%。【レビュー】白いラベルの中央にＣのアルファベットと逆さまのワイングラスが描かれているデザイン。濃厚な色合いに口に含むとぎっしり濃厚な味わい、コストパフォーマンスは良好。【おススメ料理】ビーフシチューなど濃厚な味わいの肉料理。
	ガルナッチャ・デ・フエゴ【ワイン紹介】味わいはフルボディで、豪華な質感が風味にも感じられ、熟したラズベリーや黒スグリなどのブラック・フルーツが続いて溢れだす。そしてショウノウと森の下草が加わる。【ブドウの品種】ガルナッチャの古樹100% 【レビュー】濃厚なスペインワインパーカーポイント92点を獲得したワイン。 ※ロバート・M・パーカー世界で最も影響力のあるワイン評論家。パーカーポイント（PP）と呼ばれるワインの100点満点の採点で知られ、ワインの価格に囚われない評価姿勢で支持を集める。【おススメ料理】シェフにご相談ください。
	ラ・ジブリオット・ジュヴレイ・シャンベルタン・グランクリュ【ワイン紹介】赤やや濃いルビー・紫色。ブラックチェリー、コショウ、スパイス、モカの香り。風味は果汁溢れる熟したチェリーが現れ、バランスが良い。驚くほど長いフィニッシュです。【ブドウの品種】ピノ・ノワール100% 【レビュー】高級ブルゴーニュの代名詞「ジュヴレ・シャンベルタン」のしかも5年熟成を経た一級品。さらに全盛期のロマネ・コンティを脅かす存在と言われ、パーカー氏も『体が宙に浮遊するような経験を与えられ、しばらくの間、周りのものを見たり、感じたりすることができなくなるほど五感を奪い去られ、催眠術をかけられるほどの感動を与えるワインである。控えめで慎み深いデュガ氏のワインを経験することができるのは、ブルゴーニュ・ワインの愛好家で、もっとも幸運な人だけである。』と表現している。【おススメ料理】シェフにご相談ください。